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  • 2011.02.13 Sunday
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噂(荻原浩)

 
噂 (新潮文庫)

まったく無名のブランドから発売される香水「ミリエル」。キャンペーンの手法としてやり手の女社長が提案したのは口コミだった。渋谷のファッション・リーダー的な少女を集め、広告代理店が創作したストーリーを流す。「ミリエルのローズをつけていると3ヵ月以内に恋がかなう」「女の子をさらって足首を切り落とす、ニューヨークのレイプ魔が渋谷に出没。でも、ミリエルをつけている子は狙われない」高額なバイト料をもらった少女たちはその話を多くの友人に伝え、ミリエルは大ヒットするが……。

この作者の作品は失敗がなく期待して読んだが・・・もの凄く後味が悪かった。どちらかといえばほのぼのとした作品が多く、涙の中にも笑あり的なものが多かったので、グロテスク&裏切られ感とダブルでショックを受けた。残念ながら

キリン(山田悠介)

 
キリン

天才精子バンクで生まれた二人の兄弟。兄の秀才は偉大な数学者の遺伝子を受け継いで幼い頃から才能を発揮するが、笑うことのない子供だった。「次こそパーフェクトベイビーを」という母親の期待を背負って生まれた弟の麒麟はノーベル賞受賞者の遺伝子を受け継ぎ、容姿も優れていた。ところが麒麟の学力は4歳で突然成長が止まり、母と兄から見放されてしまう。それでもなお、家族の絆を求める麒麟だが、兄弟の前に残酷な運命が立ちはだかる!才能とは何か?幸せは遺伝子が決めるのか?山田悠介が描く、感動と戦慄のサスペンス。
 まぁさくさくっと読めたけど・・・表紙が可愛い


Nのために(湊かなえ)

Nのために

「N」と出会う時、悲劇は起こる―。大学一年生の秋、杉下希美は運命的な出会いをする。台風による床上浸水がきっかけで、同じアパートの安藤望・西崎真人と親しくなったのだ。努力家の安藤と、小説家志望の西崎。それぞれにトラウマと屈折があり、夢を抱く三人は、やがてある計画に手を染めた。すべては「N」のために―。タワーマンションで起きた悲劇的な殺人事件。そして、その真実をモノローグ形式で抒情的に解き明かす、著者渾身の連作長編。『告白』『少女』『贖罪』に続く、新たなるステージ。

「告白」が強烈な印象のため、ほとんどを読んだが徐々につまらなくなる。だらだらと話が流れ誰の発言だかもわかりづらい。意地で最後まで読んだけど夜行観覧車はどうしようかな・・・。

オイアウエ漂流記(荻原浩)

 
オイアウエ漂流記

塚本賢司、28歳。接待出張で乗り合わせた飛行機が遭難し、なんと、流れ着いたのは水も火もないポリネシアの孤島!!賢司をコキ使う上司たち、スポンサー企業の御曹司、挙動不審な新婚カップル、小学生とそのじっちゃん、怪しいガイジン。あり得ないメンバー10人での毎日は、黒~い本音も秘密の過去も、隠しきれない生活だけど…。

飛行機が不時着し漂流する話はよくあるが、この作品は悲壮感よりも焦燥感よりも笑いを狙っている感じ。もう楽しくて楽しくて読むのがもったいない感じ。わたしは大好きな作品。笑いあり涙ありでどんな結末でも面白かったのではないかな。

我らが隣人の犯罪(宮部みゆき)

 
我らが隣人の犯罪 (文春文庫)

5部から成るオムニバス。
表題作の「我らが〜」は隣の家のスピッツの泣き声に悩まされる一家の話。中一の少年と病弱の妹と、その伯父とでスピッツ誘拐作戦を実行するが・・・。
表題作が一番面白かった。その他にも楽しいものはあったけど尻つぼみな感じ。でもサクサク読めた

神様のカルテ(夏川草介)

 
神様のカルテ

栗原一止は信州の小さな病院で働く、悲しむことが苦手な内科医である。ここでは常に医師が不足している。
専門ではない分野の診療をするのも日常茶飯事なら、睡眠を三日取れないことも日常茶飯事だ。
そんな栗原に、母校の医局から誘いの声がかかる。大学に戻れば、休みも増え愛する妻と過ごす時間が増える。最先端の医療を学ぶこともできる。
だが、大学病院や大病院に「手遅れ」と見放された患者たちと、精一杯向き合う医者がいてもいいのではないか。
悩む一止の背中を押してくれたのは、高齢の癌患者・安曇さんからの思いがけない贈り物だった。第十回小学館文庫小説賞受賞作。

ベストセラーになった小説なので読んでみたけど・・・特に感動も何も感じなかった。優しくて少し変わっている医師とその仲間。可愛く誰にでも愛される奥さん。小さな病院で死に物狂いで働きながらも人を信じること愛すること感謝することを忘れない。そんな心温まるお話ではあるが・・・なんとなくありがちで言いたいことはわかるけど読み進むのに時間がかかったのはわたしの心が腐っているからだろうか(苦笑)安曇さんの件は少し感動した

青春夜明け前(重松清)

 
青春夜明け前 (講談社文庫)

10代、男子。愛おしくおバカな季節。何かというとボッキしてばかりいたあの頃の僕たちは、勘違い全開のエロ話と「同盟」「条約」「宣戦布告」という言葉が好きだった。そして何より「親友」という言葉が大好きだった。男子の、男子による、男子のための(女子も歓迎!)、きらめく7編の物語。
 女子だから共感しなかったのかも・・・(笑)

恍惚の人(有吉佐和子)

 
恍惚の人 (新潮文庫)

「老人介護」を扱った小説。昭和47年に描かれているようで古い言いまわしが多く使われているが現在の問題となんら変わらなく恐ろしい。この少子化の現在・・・いずれ誰の身に降りかかってもおかしくない問題が描かれている。

オロロ畑でつかまえて(荻原浩)

 
オロロ畑でつかまえて

超過疎化にあえぐ日本の秘境・牛穴村が、村おこしのため、倒産寸前の広告代理店と手を組んだ。彼らが計画した「作戦」とは!? つまらなくはなかったけど・・・なかなかハマらず読むのに時間がかかった

サニーサイドエッグ(荻原浩)

 
サニーサイドエッグ (創元クライム・クラブ)
フィリップ・マーロウをこよなく愛する私立探偵、最上俊平は相も変わらず動物の失踪の仕事ばかり扱い、その知識は相当なものになっていた(笑)今回の秘書はブロンドで「青い目の若い女」
そこに和服美人からの猫の捜索や怪しげな会社からの依頼が舞い込み、またしてもしっちゃかめっちゃかな展開に。

ハードボイルドエッグの続編。前編のアシスタントの「綾婆」が可愛くて2人のやりとりが楽しかったが今回は2人の絡みが少なく秘書の魅力も描かれていなかった。今回可愛かったのは猫の「りゅう」読んでいるだけで可愛らしいロシアンブルーが目に浮かんできた。前編が楽しかっただけに物足りなさが残った。

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